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2006年9月13日 (水)

ベトナム株式会社リストを入手:さて、どう分析するか?

 ベトナムの友人から「参考までに」ということで、ベトナムの株式会社4112社のリストを入手した。株式会社化した年月・産業・株式所有比率などが記載されている。

 この資料、明らかに今後の株式公開の予定企業リストとして読み替えることができる。さて、これをどのように分析・活用するか。

 産業別・地域別に分類して、株式会社の株式所有分布を明示する。所有株主の構成を分類し、その企業支配の構造を分析する。これからの株式公開後、さらに上場後の株主構成の変化を追跡することもできる。さらに、いろいろ分析ができそうだ。こういう貴重な資料が入ると、わくわくする。分析の成果に期待していただきたい。これで論文は確実に1編できる。

 次に実践的に、この資料をどのように活用できるか。昨日のブログでも指摘したが、従業員持株会と交渉して、その株式が取得できれば、その会社に経営参加できる。

 これらの企業を丹念に訪問し、ベンチャー投資ファンドを背景にして、上場支援ビジネスが可能かもしれない。ある産業に限定し、その産業内での優良企業を事前に分析・抽出しておけば、今後の株式公開時の入札価格の事前の判断材料になる。

 ベトナムのことはベトナム人に聞く。持つべきものは友人である。この資料を有効活用することが、友情に応えることになる。感謝である。

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コメント

凄い資料ですね!!

投稿: ベトナム大好き | 2008年7月 9日 (水) 23時32分

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