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2006年9月29日 (金)

今夜は「商売」の秘訣を学ぶ:関西財界Y氏からの至言

 今夜は、関西財界のY氏と大阪でお目にかかった。これまでにも多数のご助言を賜り、私が尊敬する経営者のお一人である。いくつかのお話を伺ったが、今日は「商売」の話。

 商売とは何か? 商売の「商」の字を何と読むか? 答えは「あきない」である。「あきない」は「飽きない」。つまり、商売とは「飽きない」を売ることである。

 この「飽きない」には2つの意味がある。第1は、いつも同じもの、同じサービスでも「飽きない」。これは「ブランド」である。第2は、いつも新しいから「飽きない」。これは「継続的な革新=イノベーション」である。

 確かに商売=ビジネス成功の秘訣は、以上の2つに要約される。ブランドを確立するか、顧客に対して新鮮な感動や驚きを常に提供するかである。そのいずれもが「飽きない」。「商売」という日本語には奥深い意味が込められている。これは発見だ。

 「飽きない」を売ることが「商売」。なるほどと感心し、共感した。こんなことは、経営学の教科書だけでなく『ハーバード=ビジネス=レビュー』にも書いていない。これこそ「実学」だ。 

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