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2006年8月13日 (日)

ホーチミン市からプノンペンに移動:昨日も楽しかった

 今、ホーチミン市で最後のブログです。もう10分もすると、ホテルをチェックアウトして、空港からプノンペンに移動します。

 昨日は、ヴェッテン縫製会社の副社長トアさんから始まり、金属加工のタム社長、お世話になっているアクシスの服部社長、それに夕食は高橋先生(中央大学)と板東さん(母子健康手帳)とご一緒した。、

 この間に、3日前に注文しておいた看板が完成した。「合同会社TET」という金属製の銘板である。日本なら2万円はかかると思うのだが、ベトナムでは4万ドン、約3千円弱。ベトナムでも漢字で立派に看板ができる。大事に日本に持って帰ろう。

 板東さんの寄付金集めにおつきあいできないのが残念である。企業からの寄付というので、数千ドルかと思っていたら、何と1口で2万円である。これなら、個人のポケットマネーでも支払える。また、そうすべきである。これまでに何千人もの乳幼児と母親を救ってきた活動である。それだからこそ、ベトナム政府から板東さんは3回も勲章を授与されている。こんな活動に協力できて光栄である。

 企業の社会的責任とか、企業の社会貢献が強調される。他方、企業活動におけるコスト削減も継続して徹底した課題である。この両者の接点は人間の気持ちである。前者も後者も、それを実行するのは人間である。法人としての企業が寄付できないと判断するなら、自然人として個人ででも寄付するのが本当である。

 自分で会社を設立してみて、法人と自然人の区別が明確に理解できるようになった。以上のような寄付金募集は、法人の論理と自然人の論理の異なる場合が生じる実例である。この区別は重要であるが、自然人としての良識や真心が、法人の論理に代替されれば、その経営者の人間性が疑問視されることになるだろう。最近のホリエモン事件や村上ファンド事件にも当てはまる。

 板東さん宛に私は日本で1万円を振り込んだが、高橋先生も即座に1万円をご寄付された。それほどの価値ある活動である。企業の寄付が2万円から、個人の寄付が5千円からである。多数の寄付金が集まることをお祈りしたい。

 板東さんには19日か20日にハノイで再会できそうである。ますますのご活躍をお祈りしたい。さて次のプノンペン。ブログを継続できるかどうか。たぶん大丈夫だと思う。

 

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