« 北朝鮮がミサイル7発を発射:近所づきあいの方法 | トップページ | ベトナムから速報:超多忙の中の休日 »

2006年7月 7日 (金)

口を開けてエサを待つ魚から、自らエサを探す魚になる!!

 2回生後期から始まるゼミ学生の募集中である。すでに第1次募集が締め切られ、現在は第2次募集中である。定員16名で残りの枠は5名である。

 私の研究室を昨日と今日で10名以上の学生が訪問した。「何か質問は?」と聞いても、質問がない。ゼミ訪問とは本来、こういうことを私は勉強したいのだが、このゼミでは何かできるのかと質問するものだと説教した。ゼミは、何かを与えてくれる場所ではなく、自分で学び取る場所である。

 訪問した学生は私の説明を納得したように思うが、まだまだ大多数の理解できていない。どのようなエサを与えてくれるのか。口を開けて待っていれば、何をくれるのか。こような受け身の姿勢を助長することが教育ではない。教育はサービス業であると私は思うが、学生の欲するものを何でも与えることが、学生にとって望ましいサービスではない。

 では、どうすればよいか。私は説明することだと思う。なぜエサを与えないのか。なぜ受け身ではいけないのか。こういった理由をわかりやすく説明して、学生に納得させることである。このような意味で、説明して納得させることが大学のサービスである。社会人になって、そんなことは説明もされないであろう。

 新しいゼミ生を迎えることは年中行事であるが、いつも新鮮な気分になる。親しい友人を迎えるような期待がある。残りの大学生活で、大きな成長を期待したいと思う。

|

« 北朝鮮がミサイル7発を発射:近所づきあいの方法 | トップページ | ベトナムから速報:超多忙の中の休日 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 口を開けてエサを待つ魚から、自らエサを探す魚になる!!:

« 北朝鮮がミサイル7発を発射:近所づきあいの方法 | トップページ | ベトナムから速報:超多忙の中の休日 »