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2006年7月 2日 (日)

第3回貿易促進研修コース:講師としての雑感

 第3回JICA貿易促進コースの講師を担当した。日時は6月23日(金)、場所はJICA兵庫国際センターである。

 私の講義科目は「ベンチャービジネス」。日本のベンチャービジネスの概要を説明し、その後に起業・創業に関する事例を全員で議論。午後は、3グループに分かれて日本市場に売り込む輸出商品のSWOT分析を発表するという内容である。

 この研修生の出身国が多様である。文字通り「多国籍研修生グループ」である。12名で12カ国:バングラディッシュ・カンボジア・コスタリカ・クロアチア・エジプト・エリトリア・フィジー・モルドバ・フィリピン・南アフリカ・ウズベキスタン・ジンバブエ。いずれも政府機関の貿易促進の若手担当幹部である。

 個人的には、この8月に訪問するカンボジア、軍隊をもたないコスタリカの研修生と話した。日本人の研修担当者から聞いた話だが、「日本人の男性は笑わないのですか?」という質問があったそうである。神戸の商店街などを歩いていて周囲を観察すれば、女性は楽しそうだが、男性は暗い感じがするそうである。

 日本の多数の男性は仕事で疲れている。確かにそうかもしれない。そんな話を聞けば、せめて講義だけでも楽しくやろう。そんな気持ちになってくる。私の下手な英語だが、何度かの「笑い」をとれたので大成功であった。

 たとえば「span of control」の話である。それぞれの管理者が「管理できる範囲」つまり適当な人数が存在するという話である。この管理できる人数について、「自分の妻の場合は一人でも難しい」という指摘は大爆笑であった。その後に考えたのだが、「妻以外の女性なら100人でも管理できる」と言えば、さらに大爆笑だったろう。次の機会のネタとして記憶しておきたい。

 念のために言うが、あくまでも以上の話は「ネタ」である。漫才の「ネタ」を真実と誤解する真面目な人もいるので、お断りしておく。

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