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2006年6月18日 (日)

倉敷にゼミ旅行:急成長好業績企業・大黒天物産を訪問

 土曜日に倉敷市に本社がある大黒天物産株式会社を訪問した。店舗見学と会社説明を快く引き受けていただいた総務部人材課の井手元(いでもと)課長と松嶋マネージャーに感謝を申し上げたい。同社については、http://www.e-dkt.co.jp/を参照。この訪問にはゼミ生11名が参加した。

 Dsc07514 写真は、倉敷駅の構内に「神戸・流通科学大学」という看板があり、その前での集合写真である。看板には「神戸で学ぶ」というキャッチコピーが書かれている。神戸の魅力が周知されれば、それに伴って受験生が増えるという趣旨である。今年は神戸空港も開港したし、兵庫国体も神戸市を中心に開催される。バスケットボールの試合会場は、流通科学大学の4月に竣工したばかりの体育館である。受験生の増加を期待したい。なお写真をクリックすれば、大きく鮮明に見ることができます。

 大黒天物産の店舗名は、ラムー(LAMU)ディオ(DIO)である。同社や店舗については、後日に紹介したいが、ここではゼミ旅行の経緯を述べておこう。4月にゼミの討論用教材として『日経ビジネス』2006年2月20日号を読んだ。この特集記事「人口減に克つ流通」の中で大黒天物産が掲載されていた(42ー43頁)。その姫路の店舗LAMUを利用している学生がいたので、それでは、もう少し詳しく話を聞いてみようということになったのである。

 ゼミ旅行としては、昨年に現在の4回生と韓国を訪問したが、この3回生とは初めてである。学生の旅行なので経費削減を最優先し、10名以上の団体旅行割引を利用した。この割引は助かるのだが、新幹線ではこだま号しか利用できず、普通よりも長時間の旅になった。もっぱら車内では睡眠ということになり、盛り上がりに欠けたし、せっかくの文化都市・倉敷訪問であるにもかかわらず、大原美術館すら訪問しない学生がいた。これも残念である。

 私にとって大原美術館の訪問は3回目である。この美術館の雰囲気は好きだし、創業者の大原孫三郎について、城山三郎『わしの眼は十年先が見える』新潮文庫を読んだこともある。その中で「資本家は労働者を救済することができるか?」という問題設定があったように思うのだが、詳細は忘れてしまった。資本家・経営者として利益を上げることが、結局は労働者の利益になるのだが、それを忘れると双方の利益が損なわれるといった内容があったように記憶している。

 大黒天物産の企業訪問を中心にしたために、文化的な活動が欠けたゼミ旅行であった。これが反省点である。次のゼミ旅行として、ラオス清掃ボランティア活動の参加を学生に促しているが、もちろん、これは強制ではない。年齢も大学も問わず、自由に参加してもらえるのが、このラオス清掃ボランティア活動である。そろそろ、この説明会の準備をしなければならない。いろいろと多忙である。

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