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2006年2月24日 (金)

ハノイ貿易大学の神戸サミット

 ベトナム・ハノイの貿易大学の副学長ツアンさんを団長とするJICA研修団5名が、流通科学大学を訪問した。私のセミナーでの講義の合間に田村副学長・高田商学部長・木村情報学部長を表敬訪問し、その後に昼食をご一緒した。

 講義終了後に三宮の居酒屋で夕食に招待したが、そこに学長のチョン先生と日本語学科主任のハー先生が登場したのには驚いた。ベトナム貿易大学の学長・副学長・元学長が三宮に結集したのである。学長は大学交流の相談などが目的で、日本の大学を訪問中であった。このメンバーとはハノイで夕食をいただいたので、その返礼の意味がある。でも両国の物価の相違が辛いところである。

 講義は、ダナン大学で客員教授を務められた関先生や本学・流通科学研究所の内橋先生、それに神戸在住ベトナム人留学生の参加もあり、総勢22名となった。日本のエースコックのベトナム現地法人がベトナムで新発売する「ふりかけ」の商品開発について、3つのグループに分かれてディスカッションした。この内容は豊富であり、おそらく実際の商品開発にも十分に役立つものであると思われた。消費者や社会の分析が鋭い。さすがに大学の先生たちである。ベトナムの大学でも委託調査・研究は多数あるから、慣れていると言えるかもしれない。

 前学長モー先生から「よい講義だった。ビジネス人が聞けば最高だ」というお褒めの言葉を頂戴した。ベトナムでは学長として「雲の上の人」で、いつも気むずかしいモー先生から親しくお声を頂戴して、恐縮であった。大学教員向けの講義ではなく、あくまでもベトナムのビジネス人向けの教育をするベトナム人の先生に対する講義である。私自身も成果があったと手応えを感じた。

 25日からインドに行ってきます。まずバンガロールです。目的は、インドビジネス環境とITの視察。インドの専門商社である(株)ヒロインターナショナルの辻本社長のご案内で、現地で日本人の方々数名と合流します。全部、辻本社長にお任せですので、気分は楽です。

 ともかく今日は、疲れました。荒川静香さんの金メダル、よかったですね。

 

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