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2006年2月22日 (水)

W遅延の悲劇

 ベトナムの往路が、到着機が遅延のために出発機がなくなり、台北経由ホーチミン市着となり、まさか復路は遅延がないと思っていたら、ハノイ~ホーチミンで40分遅延、ホーチミン~関空が50分の遅延であった。

 ハノイのノイバイ空港は有視界飛行だから、濃霧や大雨で閉鎖されることがある。これまでにホーチミン市で足止めが2日間ということもあったし、ビエンチャンからハノイに到着できずに、途中Uターンしてビエンチャンに引き返したこともある。しかし、これらは天候問題だからあきらめもつく。しかし今回のベトナム航空の遅延が、機械的・システム的な理由であるとすれば、これは要注意である。ベトナム航空は新型機を導入するほどに利益を上げているが、より着実に社内体制を強化することが必要であるように思われる。

 帰国時のハノイ・ノイバイ空港に行くまでのタクシーでトラブルがあった。トラブルと言っても、以前のような忘れ物ではない。ホテルから空港までの道順がいつもより遠回りで、料金が2倍以上であった。このことは衛星放送の「海外危険情報」で、ハノイの「不良タクシー」として紹介していた。情報によれば、メーター表示以上の料金を請求する不良タクシー運転手もいるらしい。

 私の場合、タクシー運転手自身が怖い人ではなかったし、市内の交通渋滞を回避するために郊外の広い舗装道路を使ったと考えられないわけではない。今年11月に開催予定のAPECのために建設中の国際会議場を左手に眺めた道も通った。市内地図で行程を確認したいと思う。しかし腑に落ちない不愉快な気分になる。l

 通常、運転手が遠回りするときは、自動車をすぐに止めさせて、そこで料金を払って降りてしまうという強攻策を今まで採用したことがある。「どうなってる?金払わんぞ」と声を荒げて、タクシーから降りるのである。しかし今回は、そういった気力と体力と時間がなかった。こういう場合の防止策は、最初から流しのタクシーに乗らないことである。l空港専用のタクシーを使用する。予めホテルに送迎代として料金を払い、運転手には直接お金を払わない。さらに以前に紹介したME LINHタクシーなど、地元のベトナム人の評判がよいタクシーを利用する。こういった方法があると考えられる。今から思えば、ホテルのなじみの従業員は、ME LINHタクシーを電話で呼んでくれたのだが、私が急いでいたために、流しのタクシーに乗り込んだ。空港に着いたら、出発時刻が遅延である。「やれやれ」である。

 ぜひ、ハノイのタクシーに注意してください。以上、タクシーと飛行機での不愉快で、帰国後の疲労が大きくなった。

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