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2006年1月 5日 (木)

振り出しに戻る:ホーチミン到着

午前中にハノイで、洪先生(大阪商業大学)と一緒に韓国企業「大宇ハネル」の朴社長を訪問しました。今年1月1日からのAFTA実施で、冷蔵庫や洗濯機の輸入関税が30%から5%になり、競争が激化している。本国の大宇財閥解体によって、それまでの統一された「大宇」ブランドが使用できなくなり、新しいロゴマークを浸透させるのに苦労している。しかしベトナムで大宇ブランドは好感をもってもらっている。以上のような話をしました。

その後、ベトナムのAFTA実施の影響をハノイで調査されている菊地先生(慶應義塾大学)にお目にかかり、いろいろなお話や貴重な資料を頂戴することができました。先生が、宝塚市にある雲雀ヶ丘学園の同窓であることがわかり、驚きました。それからホーチミン市に移動してからは、国立民族学博物館の樫永先生ご夫妻とお目にかかり、夕食をご一緒しました。

さまざまな人々との出会いの中で、自分の位置を確認していく作業を続けています。韓国人の洪先生は日本語の達人ですし、菊池先生や樫永先生はベトナム語で講義したり、講義を受けたりされています。こういった先生の中で、では自分の独自性をどのように発揮すればよいか。こんなことを考えさせてくれるのは、やはり日常性から離れた海外出張中ならではのことと思います。

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