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2006年1月12日 (木)

ベトナム縫製業:後藤論文の紹介

 日本ベトナム経済交流センター『日越経済交流ニュース』2006年1月号に掲載した拙稿「ベトナム縫製アパレル産業の現状:後藤論文の紹介」を添付ファイルで公開します。

 「01-2006.rtf」をダウンロード

 このニュース全体をお読みになりたい方は、日越経済交流センター(TEL・FAX 06-6353-3433)まで問い合わせください。毎月1回、ご自宅に郵送いたします。

 この拙稿は、後藤健太氏(現在はILO勤務)が『アジア経済』アジア経済研究所、2005年10月、第46巻10号に執筆された論文を私見を交えて簡単に紹介した内容です。この後藤論文の包括的で詳細な研究成果は驚嘆に値します。ぜひ原文をお読みになってください。

 後藤先生とは、政策研究大学院大学・大野健一先生が主催されたJICA(国際協力機構)のベトナム産業研究プロジェクトで2001~2002年にご一緒したことがあります。その時、私は皮革履物産業の研究を担当しました。後藤先生は、当時は京都大学大学院博士課程に在学され、やはり縫製業を研究されていました。

 ベトナムがWTO加盟を果たせば、繊維製品に対するアメリカの輸入割り当てが解除され、さらなる輸出増加が期待されます。しかし、ここで先日に紹介したカンボジアなどとの競争激化は避けられません。これらの厳しい競争を通して創意工夫が生まれ、そこから経済運営や経営ノウハウが必然的に習得される。苦しく辛いけれども、 市場経済の高波を乗り越えてこそ、新たなベトナム経済の飛躍が展望できるのだと思います。

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