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2005年12月23日 (金)

寒い大阪から暑いホーチミン市に

道路が凍結している神戸・大阪からホーチミン市に着きました。こちらは摂氏28度です。もちろんノーネクタイで長袖シャツの腕をまくっています。最初は暑くなかったのですが、しばらくすると汗が噴出しました。でも今は大丈夫です。身体が慣れてきたということでしょう。

ホーチミン市のJETRO中野所長にお目にかかりました。いつも貴重な情報を頂戴しているので、こちらも情報を提供しないと申し訳ない気持ちになります。

今回は、日本で募集した「ベトナム・ドラゴン・ファンド」の話が盛り上がりました。これは、ベトナム企業を対象にした投資信託です。この概要については、このブログの「最近のニュース」で紹介していますから参照してください。この要点は、ベトナムも株式市場が外国人に本格的に開放されてきたということです。その背景には、国有企業を株式会社化して、経営の効率化や資金調達を円滑にしようという意図があります。ちょうどこれは、日本の郵政民営化の趣旨と同じです。ただし私の前述の「最近のニュース」では、国営であろうが、民営であろうが、要するに国民がしっかり経営を監視することがなければ、非効率・不正・モラルハザードが発生するということを指摘しています。こういう指摘は寡聞であり、独創性があると、私は自己満足していますが、すでに偉い先生が主張しているのでしょうか。

今、333(バー・バー・バー)というビールを飲みながら、この文章を書いています。日本では不謹慎なことなのかもしれませんが、ここはベトナム。水の代わりにビールを飲むということにしておきましょう。要するに、日本のビールのような渋みがなく、水のように飲めるということです。

これから「フォー24」でベトナム風の「うどん」を食べに行きます。この店はチェーン店で全国に展開しています。室内は清潔で、外国人も違和感がない。日本で出店しても、かなりの支持が集まると思います。ただベトナム人の感覚では値段が高い(約150円)です。普通の店の2倍くらいの値段です。でもベトナム人のお客はかなり来ています。日本で言えば、「立ち食いうどん」を食べるj人も、「うどん屋」のうどんを食べることもあるという状況でしょう。それだけ選択肢が広がっていることを意味します。消費の選択が広がるということは、それだけベトナムが経済成長している証左です。

また明日も、ベトナムの情報をお届けします。何か質問はありませんか。

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